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【 続・ストーリーの教えとは?の巻 】

こんにちは!
マイスターのバックヤードに棲む
裏さんです!

あなたはイソップ童話を読みますか?

私は結構好きで今でも読み返します(笑)

今から2500年前にギリシアで書かれた
歴史ある物語の数々で全部で400話ある
と言われています。

代表作に「オオカミ少年」「ウサギとカメ」
などがあり童話に含まれる時代を超えた
教訓の数々が今なお色褪せません、、

そんな中から本日は私の好きな
1話ご紹介致します。

====================

ある地方に、働き者の農夫がいました。
朝早くから晩遅くまで、サクランボの
果樹園で懸命に働きました。

決して贅沢はせず、お金が貯まれば果樹園を
広げ、村一番のサクランボを出荷。
みなから尊敬される立派な農夫でした。

彼には2人の息子がいました。
ところが、親とは違って怠け者で
仕事もせずブラブラしてばかりいました。

歳月が流れ、農夫は年をとっていきました。

ところが、息子たちは相変わらず
怠惰なままでした。

夏の終わり頃、死期を感じた農夫は
息子たちを枕元に呼び寄せてこう言いました。

「あの果樹園のどこかに私がコツコツ貯めた
 財産を埋めてある。

「それをお前たちに遺産として残す。
 私が死んだら掘り返して自由に使いなさい」

父の死後、息子たちは葬儀もそこそこに
朝から晩まで必死になって果樹園の土を
掘り返しました。

ところが、秋が過ぎ、冬になっても
何も見つかりません。

果樹園全体を掘り返してみたものの
父が埋めたという財産は見つからず
結局、兄弟は掘るのを辞めてしまいました。

そして春がやってきました。
サクランボの木は綺麗な花を咲かせました。

花は実になり、やがて収穫の季節を迎えると
どの木も近年見たこともない大きくて
見事な実をつけているではありませんか!

実は、2人の兄弟が土を掘り返したことに
よって、土が軟らかくなり、そこへ落ち葉が
入って土が肥えていたのです。

サクランボは市場の高値が付き
兄弟は大きな富を手にしました。

と同時に

父が遺した本当の財産・遺産は「勤勉」
だと気づき、兄弟は深く感謝しました。

以来、兄弟は朝から晩まで勤勉に働き
かつての2人とは別人のような性格に
なりました。

(完)

====================

これはイソップ童話

「農夫とその子どもたち」

のあらすじです。

ここでの教訓は、

【労働こそ美徳、働くことこそが尊し】

といったところでしょう。

人は根本的に誰しも良い性格の持ち主に
なって、周囲の人から尊敬されるような
人間になりたいと思っています。

しかし、性格はその人のコアな部分に
あるので、ちょっとしたアドバイスを
受けたり、本をちょっと読む程度では
そう簡単に変えることはできません。

本当に生き方をと変えるには、

その人が今までに一度も経験したこと
のない大きな苦労を体験するか、
これまでの価値観を覆される何らの
出来事に遭遇すること。

そして、

その中から本人が新たな気づきを得て
何かをつかみ取らないかぎりは、
より良き人格を築いたり抜本的な
改善は困難であると言えます。

・上に伸びたければ、先に下を伸ばせ!

・進化は居心地の悪い場所にしかない!

目の前の障害はとてつもなくデカイもの
かもしれせんが、楽(ラク)に逃げる
ことなく前向きなチャレンジを続けて
いきましょう。

応援しています。


裏さん
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